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『龍馬vs新撰組
幕末京都歴史ウォーキング』正誤表について
 

出版業界






雑誌は見ていた 戦後ジャーナリズムの興亡

植田康夫 著
四六判並製 340頁
定価 1995 円(本体 1900 円 + 税5%)
978-4-88065-225-2 C0095

好評発売中!

戦後のジャーナリズムはこうして生まれた。
出版人はいかに読者へ真実を伝えようとしたか。
そしてジャーナリズムの本分はどこにゆくのか。
東京新聞・中日新聞紙上にて連載されていた
「戦後日本 雑誌の興亡」に大幅な加筆で書籍化 。




目次

一章 『新生』と青山虎之助
苛酷な時代/明治の『西洋雑誌』/百万部に達した『キング』/戦後雑誌の『新生』今日から始まる/三十一歳の社主/破格の原稿料/菊池寛の歎き/鎌倉で生まれる 他

二章 岩波書店と文藝春秋
古書店から出発した岩波書店/谷川徹三の命名『世界』/金ボタンの秀才雑誌/読者へ訴える/司馬遼太郎の感慨/同士だけが生き残った/「リーダイ」を読み「勉強せねば」ほか

三章 文春王朝の時代
「記録」に惹かれた池島/異常な事件「戦争」を凝視する/硬派の記事だろうが軟らかく/天皇陛下大いに笑ふ/非民主的手法 意表外の面白さ/社員に株式、配当十割 ほか

四章 『平凡』の岩堀喜之助と清水達夫
雑誌を一緒にやらないか/すでに読者は決まってた/下中彌三郎からもらった名前/大衆の心にひびくもの/田畑を売って創立 ほか

五章 花森安治と『暮らしの手帖』
終身編集長・花森安治/花森色に染めあげて/ハサミダコができた/「美しさ」へのこだわり/広告無掲載で「商品テスト」ほか

六章 『週刊朝日』と扇谷正造
小用にさえ立たなければ/週刊誌の祖『サンデー』と『週』/一週間分をひとまとめに/面白くて役に立つ『サンデー毎日』/人間くさく作るんだネ/対談会……面白そうだネ ほか

七章 『週刊新潮』と『女性自身』
『週刊新潮』創刊の事情/ゴシップをトップに持っていきなはれ/山下清が谷内六郎に/ピンチヒッター柴田練三郎/古本屋で見かけた机龍之介/眠狂四郎登場/マスコミ・スター草柳大蔵 ほか

八章 週刊誌黄金時代
出版界あげて週刊誌の時代へ/『マガジン』『サンデー』の創刊/『文藝春秋』から『週刊文春』/佐佐木茂索の肚の内/梶山軍団のトップ屋魂/ライターから作家へ ほか

九章 アン・ノンから『FOCUS』へ
未婚をターゲットに、女性誌が変化/『主婦の友』の大判化/別冊付録をやめ綴じ込み付録に/"三種の神器”を否定する/『an・an』の創刊/六本木に編集室を置く ほか

十章 いよいよ雑誌の時代がやってきた
加藤秀俊の「中間文化論」/新書文化から週刊誌文化へ/読者の要求レベルに答えられているか?/読む雑誌の復権はなるか/物書き・佐野眞一の諫言/泣き言はやめ、初心に戻る/WEB上の言論者は雑誌を滅ぼすか/論壇は消え去るのか/文書資料の優位性/プロのジャーナリストは滅びない


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