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映画がなければ生きていけない 2003〜2006
十河進 著
A5判並製 572頁
定価 2,100 円(本体 2,000 円 + 税5%)
4-88065-184-2 C0074
好評発売中!
『ニュー・シネマ・パラダイス』の映写技師アルフレードは言う。
——トト、人生は、おまえが見た映画とは違う。
人生はもっと困難なものだ。
しかし、だからこそ、つかの間の幸福を求めて僕は映画館へ通う。せめて映画でだけは夢を見たいと思う。そうなのだ、僕は様々な映画に励まされながら自前の人生を生きてきた。(本文より)
〈人生は困難なものだ。だが希望を失うな。諦めるな。そう感じさせてくれる映画を、あくまで僕は支持したい」という「僕」の矜持は、本書のどの頁からも熟成されたウィスキーのような滋味と芳香をともなって漂ってくる。読む側をじんわりと幸せな気分に誘ってくれるのである〉
解説=かわなかのぶひろ
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