教育


大学教授という仕事

著者:杉原厚吉
1948年生まれ。名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻助教授
東京大学大学院情報理工学研究科数理情報学専攻教授などを経て、
2009年より明治大学研究・知財戦略機構特任教授。

A5判並製 176頁
定価 1,680 円(本体 1,600 円 + 税5%)
978-4-88065-229-0 C0037

大学教授という職業はベールに包まれている。
教壇に立って講義をしている以外の時間は、どこで何をしているのだろうか?
「世界一受けたい授業」などでおなじみの名物教授が、大学教授の講義、研究、論文執筆、学会、出版活動、テレビ出演、家庭生活などについて紹介する。

大学に職を見つけたいと考えている学生、研究者。
大学に転職を考えている社会人の方々。
大学で職を得ているが、最終的に自分の人生はどうなるのか知りたい方々。
大学教授とはどんな生きものなのか、覗いて見たい方々、必読の一冊。

杉原厚吉先生が制作した「反重力四方向すべり台」が第6回年間最優秀錯視コンテスト(Best Illusion of the Year Contest)1位(最優秀賞)に選ばれました。
本コンテストは今年で6回目で、今回は世界中から84件の応募があり、3位以内入賞のトロフィーがアジアへ渡るのは初めてのことです。

・受賞作品の動画はこちら
http://illusioncontest.neuralcorrelate.com/cat/top-10-finalists/
・「nature」Webサイトの受賞ニュースはこちら
http://www.nature.com/news/2010/100511/full/news.2010.233.html



目次

大学教授の仕事がわかる15章

1- ストレスの少ない職業

1-1一国一城の主  1-2卒業から大学教授までの道

2- 講義の担当

2-1教え方を教わっていない先生  2-2教壇は最良の勉強の場

3- 研究と学生指導

3-1研究者としての大学教授  3-2学生の獲得  3-3研究指導  3-4研究室のスタイルづくり  3-5秘書

4- 研究資金の獲得

4-1経常研究費と外部資金  4-2不正防止

5- 論文の精算

5-1原稿の執筆  5-2学生の原稿の添削

6- 管理運営の仕事

7- 入学試験

7-1入試問題の作成  7-2出題ミスとその対策  7-3試験監督と採点

8- 学会活動

8-1研究交流・研究発表の場  8-2研究業績蓄積の場  8-3学会の役員

9- 国際会議活動

9-1学会活動の国際版  9-2学生指導と国際会議  9-3会議運営・国際交流

10- 審査

11- 他大学の非常勤講師

12- 著作活動

13- 研究成果の社会還元

13-1ソフトウェアの公開 13-2幾何計算駆け込み寺 13-3研究成果と知的財産

14- 専門知識の社会還元

14-1講演などの依頼  14-2マスコミへの協力

15- 大学教授のセルフマネージメント

 


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