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デジタルアーカイブ:基点・手法・課題
笠羽 晴夫 著
A5判並製 208頁
定価2,625円
(本体 2,500円 + 税5%)
978-4-88065-245-0 C3004
9月25日発売
人類の情報資源はいかに収集・蓄積され、整序・排列・公開されるべきか。
デジタル情報データベースから、社会共通資本としての知の貯蔵庫へ。
デジタルアーカイブの誕生から15年、最前線で調査・分析し続けた著者が収集・蓄積・公開・更新から、著作権の処理法まで全国の事例を交え概説する決定版。
人類の情報資源を“デジタル”データで“体系記録”する「知の貯蔵庫」、デジタルアーカイブ、が1994年に唱えられて15年がたった。
その間、2003年にはNHKアーカイブスが川口に開館、映像アーカイブスの全国放送が始まった。2009年には福田内閣により通称「公文書管理法」が成立、「主権者である国民が主体的に利用し得るものであること」を担保するために、全国の公文書館や地方自治体は、公文書の保全が義務づけられるようになった。
著者は96年のデジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)創設に参加、その後も国・行政委嘱の各種報告書に関与するなど、この間の変遷を調査・分析し続けてきた。
本書は、全国の事例多数を紹介。最新の知見によりデジタルによる文化資源の蓄積・公開・更新・著作権の処理法などを概説している。
博物館・図書館・美術館・公文書館関係者、自治体担当者・研究者の必読書。
著者:笠羽 晴夫(かさば・はるお)
青山学院大学非常勤講師。東京大学理学部数学科卒、富士通で人工衛星追跡管制・画像処理のシステム開発などに従事後、デジタルアーカイブ推進協議会
(JDAA)事務局長に就任。主著に「デジタルアーカイブの構築と運用」など。
※日本経済新聞2011年7月10日、書評「今を読み解く」で紹介されました。
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