オペラ



楷書の絶唱 柳兼子伝

松橋桂子著
A5 420頁 1999年
定価 3675 円(本体 3500 円 + 税5%)
978-4-88065-013-5 C0070

※重版できました。

柳兼子(1892-1984)は日本の近代声楽唱法を確立し、60年の長きにわたって演奏活動を続けた。戦前、数少ない人しか関心を持たない時代に、洋楽を学び、演奏家になることはたいへんなことであった。洋楽黎明期の女流声楽家は、白樺派の中心的人物であった柳宗悦の民藝運動を支える人でもあった。本書は、柳兼子の芸術と生きた時代を活写 した評伝である。

 



畑中良輔氏評「柳兼子に関しては松橋佳子さんの書かれたく<楷書の絶唱・柳兼子伝>(水曜社)が柳女史のすべてを写 し得た名著である。是非一読をお勧めしたい。」

書評・紹介:『日経』『しんぶん赤旗』『音楽の世界』(日本音楽舞踏家会議編)『高校のひろば』(日高教・高校教育研究委員会編旬報社)『日本の科学者』(日本科学者会議編・水曜社)

著者:松橋桂子さんは、作曲を清瀬保二に師事。作品に室内楽、歌曲、合唱曲など。著書に『清瀬保二音楽活動年譜』『柳兼子音楽活動年譜』など。

 



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